【スクリーンプレイの特徴】
【iPen紹介】書籍(ドット印刷)にペン先をあてると音声がでるペンです。 聞きたい時に聞きたいセリフを何回でも再生できます!
iPenとは?先端に赤外線読み取り装置が設置されていて、上部にスピーカーとマイクロフォンがあります。i(わたしの)Pen(ペン)は音声再生機器です。外形は異なりますが、最近テレビ広告で見る「こども英語教室」のペンと同じ特許製品です。iPenシステムの3製品と仲間たちシステムは以下の3製品で構成されています。いずれが欠けてもシステムは作動できません。1. 微少なドット(番号)が印刷されている書籍2. 音声データを内蔵したmicroSDカード3. 印刷ドットを読み取り、内蔵microSDカードと照合し、音声を再生する機器=(これがiPen)
読んでる時が聞きたい瞬間!英語学習にとってネイティブの音声は、関連した重要な要素です。音声を確認、聞きたい時に直ぐに聞くことの難しさがこれまでのスクリーンプレイの最大の弱点でした。仕方がありません。紙でできた書籍ですから。しかし、進化したこれからのスクリーンプレイ・シリーズは違います。特殊加工(ドットコード)印刷された英文周辺にペン先を当てると、スキャナーがドット番号を読み取り、内部のシステムを介して…microSD内データを呼び出し、音声を再生します。早送りも巻き戻しも必要なし!iPenシステムでは自分で音声が再生できますから、音声を目的にDVD・ブルーレイ・USBなど映画ソフトも、プレイヤー・パソコン・テレビ画面などハード機器も一切必要ありません。ですから、DVDを使用するととても面倒だった、目的のセリフがあるチャプター探しも、早送り、巻き戻しも一切不要となりました。iPenでは、聞きたいセリフ箇所にペン先を当てるだけで直ちに音声が聞こえるのです。iPenの音声データはネイティブの録音音声!iPen音声データは、これまでのスクリーンプレイ「音声CD」と同じ、ネイティブの標準的発声の録音音声です。映画スターの発する映画の音声は著作権の制約があり、iPen音声データとして使用できませんのでご了承ください。その代わり、実際の映画のセリフに挑戦する前に、多少発声が明瞭で、スピードの緩やかな録音音声で訓練できます。【書籍内容】この映画の英語についてこの映画の英語はアメリカ人が小さい頃から聞いてきたものであり、日常使える表現が多く、また語法・成句なども辞書に載っている形でそのままセリフに出ているので、英語は苦手だけれど何か始めてみたいという方が学ぶのに適したテキストです。
本書のご利用にあたってこの本から聞こえる音声はすべて映画に登場してくる人物の音声そのものです。これは、この映画が著作権保護期間が終了した、いわゆるパブリック・ドメインの状態になった映画となっているから可能となりました。本文ページでは、セリフ英文にペン先をタッチするとセリフ別に音声再生ができますが、本文のチャプターの変わり目や目次にある円盤マークをタッチするとその章が連続的に音声再生することができます。
この映画について1938年6月3日、MGM は原作『オズの魔法使い』の映画化権を20世紀FOX と競り合い、7万5千ドルで落札した。『風と共に去りぬ』( Gone With the Wind, 1939)が5万ドルであったことを考えると、これがいかに高額であったかが容易に分かるだろう。
この映画のキャストドロシーにJudy Garland (ジュディ・ガーランド) 1922 年6月10 日、ミネソタ州生まれ、1969 年6月22 日没。本名は、フランシス・エセル・ガム( Frances Ethel Gumm )。父親がボードビルの座長で、母親はピアニスト。その他の主演者にRay Bolger 、Jack Haley 、Bert Lahr 。
リスニング難易度表ほとんどの登場人物が、訛りのない標準的な英語を話している。特にドロシーはゆっくりと話すので学習者には聞き取りやすい。セリフには日常的に使われる表現が多く、話法・語句なども辞書に載っている形でそのまま出ている。全体がミュージカル調になっているので、初心者には親しみやすく、楽しい学習ができるだろう。
映画情報原題:The Wizard of Oz監督:Victor Fleming出演:Judy Garland / Frank Morgan / Ray Bolger会社:Warner Bros制作:1939年書籍情報監 修:曽根田 憲三仕様:四六変形版 / 168ページ【販売元】フォーイン スクリーンプレイ事業部